健康管理

健康管理

分かっているのですが、当たり前のことなんですが、ノロウイルスの予防対策には健康管理も重要です。

 

ノロウイルスに感染したり、二次感染になってしまっても、重症になる人とならない人がいます。

 

その違いは、それぞれの人の持つ自己免疫力や体力の違いなんですが、やはり「日頃の健康管理」はおろそかに出来ません。
汚染を拡げないようにするには、個人の健康管理が大切です。

 

ノロウイルスは、接触だけでなく空気などを介して経口感染することもあります。
日頃から言われていることでが、一番の予防は、うがいや手洗い、そして充分な睡眠です。

 

 

子どもの頃から耳にたこができるくらい聞かされてきたうがい・手洗いですが、残念ながら大人になると忘れがちです。ノロウイルスやインフルエンザが流行する時期、二次感染を防ぐためにも、忘れずに手洗いしてください。念入りにするのがオススメです。
また、トイレの後は、必ず2度手洗いするようにしてください。

 

 

健康管理には、睡眠も大事です。
体の免疫機能を高めるためにも、充分な睡眠を取るようにしてください。

 

体の中からもノロウイルス予防

ヤクルト400で体の中から”の感染症対策

最近では、乳酸菌には免疫力を高める力があると注目されていますが、どうやらノロウイルスに対しても効果がある、とまたまた注目されています!

 

フジテレビ系情報番組「とくダネ!」で取り上げられたのは、乳酸菌シロタ株。
乳酸菌シロタ株(L.カゼイ.シロタ株)は、ヤクルトに多く含まれる乳酸菌です。

 

ノロウイルスの症状に対する報道で、ノロウイルスのよる感染性胃腸炎を起こしている患者を乳酸菌シロタ株を飲んでもらう組と飲まない組に分け観察した結果、飲んでいる人たちの発熱日数が飲んでいない人たちより少なくなったということでした。乳酸菌の働きでノロウイルスの症状が軽減されたのではないか、とのことです。

 

もちろん、かからないことに越したことはないですが、かかってしまっても、軽い症状で抑えられるような健康な体づくりを体の中からもノロウイルス予防をしておくと良いようです。

 

順天堂大学医学部プロバイオティクス研究科では、2006年10月から2か月、千葉県の介護老人保健施設に入所する平均年齢85才の高齢者にLcS(ラクトバチルス カゼイ シロタ株、乳酸菌シロタ株)を含む発酵乳(ヤクルト400)を飲んでもらったところ、ノロによる感染性胃腸炎の発熱症状が緩和されることを確認した。この研究を行っている順天堂大学山城雄一郎教授はこう語る。

 

「腸内の免疫力にかかわる善玉菌が、一般の成人に比べ半分以下に減っているお年寄りを対象に、ヤクルト400を飲んだ人と飲まなかった人それぞれ約40名ずつのノロウイルス流行時の状況を比較しました。下痢の程度に差はありませんでしたが、ヤクルト400を飲んでいる人は熱を出す人が非常に少なく、重症化が防げたと考えられます。また、腸内の善玉菌の量も、成人の腸に近い状態まで快復していました」

 

※女性セブン2013年1月31日号

 

 

ノロウイルスの予防としても、うがいや手洗い、マスクが有効ですが、こうした日常的な予防対策に加えて、乳酸菌飲料やヨーグルトも取り入れた“体の中から”の感染症対策も心がけたいですね。

 

 

 


うがいのやり方

 

うがいのやり方

知っているようで知らない「うがいのやり方」。

 

正しいやり方を守ると、風邪やウイルス予防になりますが、間違った方法では逆にノド風邪をひく原因になる怖れもあるんですよ。

 

だからこそ守って欲しい正しいうがい方法です。

 

用意する物:
コップ・水・うがい薬(無くても大丈夫ですが、体調が優れないとか人混みの後などは使うといいですよ。)

 

うがいのやり方

 

この時は上を向かないで、まっすぐ前を見たままの状態で、口の中をすすぎます。

口の中の雑菌を殺します。一緒に食べかすなども洗い流します。30秒ぐらいが目安です。

いきなり上を見てガラガラうがいをしてしまと、口の中の細菌が、うがいの水でノドに運ばれてしまいます。

 

次に、新しい水を口にふくませて、15秒くらいガラガラうがいをします。

次に、新しい水を口にふくませて、20秒くらいガラガラうがいをします。

このとき、のどの奥まで水が入るように上を向いて「オ~」と言ってしてうがいをします。

 

もう一度口に水をふくませて、上を向いてガラガラうがいを繰り返しします。

もう一度口に水をふくませて、上を向いてガラガラうがいを繰り返しします。

 

 

注意する事

・うがいぐすりを使う場合は分量を守りましょう。多すぎても少なすぎても効果が落ちます。
・うがいぐすりは直射日光を避け、常温で保存してください。
・うがいぐすりが洋服などについてしまったら、お湯で洗うと落ちます。

手洗いの順序

必ず手を洗いましょう。

  • 外から帰った後
  • トイレに行った後
  • 調理をする前

 

 

手洗いの順序

1.時計や指輪をはずす。 2.肘から下を水でぬらす。 3.手洗い石けんをつけて 4.よく泡立てる。
5.手のひらと甲(5回程度) 6.指の間、付け根(5回程度) 親指洗い(5回程度)腕、肘まで洗う 7.指先(5回程度)
8.手首(5回程度) 9.水ですすぐ 10.ペーパータオルで拭く。(タオルの共有はしないこと) 11..蛇口にペーパータオルをかぶせて栓を閉める


※アルコールはノロウイルスには効果がないと言われていますが、手指を清潔にするために使っています。
12.アルコールを噴霧する(水分が残っていると効果減) 13.手指にすりこむ(5回)

(社)日本食品衛生協会 平成24年度食品衛生指導員巡回指導資料より抜粋

 

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